内覧のチェックポイント

マンションを売却する時最後の決め手となるのが内覧です。内覧まで辿りついたお客様は、エリア、価格、間取り、広さ、築年数などの基準を大まかにクリアしているお客様です。後は気にいるか気に入らないかが重要となってますので、しっかり魅力的に見せることによって成約率を高めることができます。『内覧を制する者は売買も制す』との言葉があるように内覧は不動産売却においてとても重要です。ここでは内覧で成功するために必ずやっておくべき事を紹介します。

 

 

 

内覧は売主の力の見せどころ

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基本的不動産売却の主な活動は不動産会社がおこないます。広告費投入、来客の対応、チラシの配布などです。しかし内覧は売主が関わる重要なお仕事!内覧までたどり着いたお客様はあと一押しで購入してくれる状況です。

 

そもそも内覧というのはマンションの購入希望者が自分の目で物件を見に来ることです。
ここで買いたいと思ってくれたらまず購入してくれるでしょう。しかし少しでも嫌だなとか、印象が悪いと間違いなく購入は見送りされてしまうことです。物理的に改善不可能なものは妥協できますが、部屋が汚かったり売主の対応の悪さで悪い印象を持ってしまわれてはもったいないです。そこで部屋を魅力的に見せる3つのポイントを紹介していきます。

 

 

 

内覧対策の3つのポイント

 

  • 部屋は綺麗に魅せる
  • 部屋は明るく魅せる
  • 誠実な対応を心掛ける

 

 

部屋は綺麗に魅せる

当たり前のことですが部屋はきれいに整理整頓をしてください。人の印象と言うものは、購買意欲にとても大きな影響与えます。少しでも汚かったり匂いが嫌な匂いがするとマイナスな印象与えそれだけで購入を見送りされてしまうパターンが多いです。整理整頓は誰でも実践できます。というよりかは綺麗にして当たり前ですよね。特に注意する点が玄関と水回りとベランダです。玄関は人が最初に物件を見る場所です。第一印象と言うものはとても重要です。玄関が汚いだけで、部屋全てが汚いと思われてしまいます。

 

水回りもとても重要な要素です。お風呂、洗面所、台所、トイレ等は汚れが1番目立つ場所でもあります。これら水回りが汚いと一気に購買欲が伏せてしまうものです。水回りに関しては業者に依頼するのも有効な手の1つです。
最後に忘れがちなのがベランダ・バルコニーです。マンションの場合必ず窓からの景色をチェックしますのでベランダも見られます。ベランダは広く見せるためにも入らないものなどは必ず撤去してスッキリさせておきましょう。

 

チェック
臭い対策も必ず行ってください。人の家と言うのはそれぞれ特有の匂いがあります。自分の家は鼻が慣れているため自分では感じないかもしれませんが他人からしてみると匂いが気になる人もいます。必ず内覧者が訪れる1時間前は窓を全開にしてしっかり換気を行いましょう。ファブリーズなどの消臭剤を利用するのも有効です。

内覧チェックポイント

 

部屋は明るく魅せる

部屋の印象と言うのは明るさだけでかなりの差が出ます。言葉ではあまりイメージがわかないと思いますので下の写真を見比べてみて下さい。

 

 

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明るい部屋は部屋がきれいに見えますし雰囲気も明るく感じます。一方暗い部屋は汚い感じもしますしどことなくジメジメ感が伝わってきます。
この画像からも分かる通り部屋はなるべく明るくしましょう。具体的に言うと内覧時は全ての部屋の明かりをつけます。また晴れた日ですとカーテンを開けて太陽の光をしっかり取り入れることも重要です。

 

ここで1つ明るく見せるテクニックを紹介します。それは現在使用している蛍光灯を新品の昼光色の蛍光灯に変えると言う作戦です。蛍光灯は使い始めが1番明るいです。蛍光灯を新品に変えるだけでびっくりするぐらい部屋の印象が明るくなります。さらに昼光色の蛍光灯ですと真っ白な明かりですので部屋が白く綺麗に見えます。
明るい部屋

 

誠実な対応を心掛ける

マンションの売買はマンションだけが見られてる対象ではなく売主のあなたもしっかりチェックされてます。誰だって嫌な人からものは購入したくないですよね。最終的に購入の決め手となるのは売主の人柄と言うのもよくあることです。横柄な態度だったり、売り込みが強い人、無愛想な人からは誰も購入したくないはず。
内覧時は対面で顔合わせする事も多いので誠実な対応を心掛けて下さい。
ポイントは必要以上に喋りかけないことです。あくまでも内覧者様にゆっくりリラックスして部屋を見てもらう空気作りが大事です。世間話などは有効な手段です。例えば近所の安いスーパーの話や大きな公園など住んでる人にしかわからない情報ですと喜ばれます。

 

最後に注意点として、内覧時は要望があれば、クローゼットや押入れなど全て見せてあげて下さい。汚いからといって見せるのを拒むと、購入率がかなり下がると言われています。クローゼットの中に関しては汚いからといって購買力は下がると言う事はあまりありません。あくまでどのぐらい収容能力があるのかをチェックしたいためです。

 

誠実

 

 

不動産売却において早く高く売却できる内覧のポイントのまとめ

内覧のポイントのまとめ

いかがでしたか?不動産売却において早く高く売却できる内覧のポイントを紹介してきました。

 

これら3つのポイントは誰でも簡単に実践できるものばかりです。やるかやらないかは少しの手間だけですが結果的に見て、数十万円から数百万の価値があります。なぜなら売れるタイミングを逃すとますます売れずらくなり、結局は値下げせざるを得ない状況になるからです。

 

マンション売却において1番成約する時期と言うのは、売り出し直後です。その後3カ月間は比較的に売却しやすい時期と言われています。3ヶ月を過ぎてから徐々に問い合わせも減り不人気物件になっていきます。

 

このような事から最初の3ヶ月以内で売却するのが不動産売却のセオリーです。半年も売れ残ってしまったら値下げせざるを得ない状況になってしまいます。

 

このようなことから購入意欲がある内覧者は、しっかり物件の魅力を伝え早い段階で売却するのがお勧めです。


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